とにかく安く、手間をかけずに燻製を楽しむ【入門編】


 

ども。職を得て、自転車で都内徘徊をすることがなくなったフィーバー吉崎です。

最近、燻製を作ることにハマっています。なので紹介します。

職場でなぜか燻製を作ることになって、やってみたら思いのほか楽しかったっていうのがハマった理由ですね。

 

で、燻製めっちゃおすすめなんでみんなにもやってほしいってわけです。

 

燻製をすすめると大体の人が

・時間がかかる

・煙が出てクサいので室内じゃ無理

・道具をそろえるのに金がかかる

とか言ってやらないんですが、俺のやっている燻製はそれらすべての真逆。

 

時間がかからない

煙もほとんど出ないので室内コンロでOK

初期投資に1000円くらいしかかからない

 

とにかく楽にやろうってのがモットーです。

燻製の方法だとかこだわりだとかいろいろあるみたいですがめんどくさいので調べませんし、やるつもりもないです。

もっというと燻製がどういう仕組みなのかも知りませんし、どうでもいいです。

 

 

で、「燻製 作り方」で検索したらこれが出てきます。

ベースはこの方法です。これを参考にやっています。

 


必要なものは

・100均のボウル(直径20㎝くらい)×2

・100均の丸網(直径18㎝くらい)

・チップ……ホームセンターのアウトドアコーナーで1.7リットル500円くらいで売ってます。これで100回は燻製ができるんじゃないかな。

とりあえずサクラチップ買っておけばOK。

・アルミホイル(汁が垂れる食材用)

・クッキングシート(主にチーズ用)

 

以上。

1000円くらいで揃えられますね。これでもう、毎日一回のペースで燻製を作っても三ヶ月は戦えます。

 


手順としては

100均で買ったボウルにチップをひとつまみ入れます。

上の記事だと、アルミホイルを敷いてからその上にチップを置いています。

でも、アルミホイルちぎるのもめんどくさいし、あんまり意味ないんで俺は敷きません。

よって、直置きでOK、

 

丸網にクッキングシートをしいてチーズを乗っけます。

クッキングシートはチーズみたいに熱で溶けたり、柔らかくなる食材を使う時に敷きます。

敷かないとチーズが熱で溶けて網に埋まるからです。

 

これくらいの弱火で5~6分熱します。

火が消えないかいちいち見張るのもめんどくさいので、俺は見張りません。

リビングに戻ってタバコ吸ったり、スマホゲーでもしてればいいんじゃないでしょうか。

 

で、ここ重要なんですが参考にした上の作り方だと火を止めてから10分間待つ。フタは開けないと書いてあります。

結論から言いますと10分も待つ必要はありません。俺は3分くらいでフタ開けて食ってます。

待つのがめんどくさくなったんで開けて食ったら、10分待ってたのよりもうまかったという“気づき”があったからです。

 

一応、10分待つと燻製のヤニ(くん液とか呼ぶらしい)が食材に定着して色が黒くなります。

乾いていないくん液はすっぱくておいしくないんですが、だいたい3分で乾く気がします。

だから10分も待つ必要なし。作り立てのアツアツの燻製のほうがうまいよ。

 

できました。

10分待たずに3分で開けたらこんな感じ。もう色も香りもついてるし十分です。

漬物でいうところの浅漬けみたいな感じです。

このチーズも数分放置しているだけで色が濃くつき始めます。くん液が定着してるんでしょうかね。

燻製のニオイは煙ではなく、ボウルに残った燃え尽きたチップや食材に着いたヤニ(くん液)から出てくる気がします。

なのでリビングにニオイを持ち込みたくない人は出来上がった食材だけを持ち込みましょう。もっと言うと換気扇の下で食うのが最強です。

 

チーズの燻製おわり。所要時間15分くらい。


⑤お手入れ、後片付け

何回か燻製をしていると汚れ(ヤニ)がたまってきます。

燃え尽きて隅になったチップを捨てて、ボウルに着いた水蒸気とかくん液をキッチンペーパーで拭うなりしましょう。

ボウルのふちに着いたヤニは触るとしつこく残ります。服や何かで触らないように気を付けてください。

食器用洗剤とスポンジもあんまり役に立ちません。ボウルと網はかねだわしで削るようなイメージで汚れをこそぎ落とします。

これはむかしキセルを使ってタバコを吸ってた時に学んだんですが、ヤニは洗剤じゃ落ちません。エタノールとかで落とすのがいいです。

でもエタノール調達するのもだるいんで、物理攻撃ではがすのが一番いいです。

 

後片付け終わり。


 

で、上でリンク張った記事ではあくまでチーズとタマゴの燻製の作り方しか書いてありません。

スモークチーズと燻製たまごはド定番なんですが、ほかにも定番ありますよね。

ベーコンとかの肉類です。

ここで本題。

肉のように熱すると油や肉汁が出る食材を燻製にすると、今までの方法では絶対に失敗します。

何らかの汁が下のチップに落ちると、煙が消えるor変な煙が出てクソまずになるからです。

 

そこでこのオイルキャッチャーを作ります。天才的頭脳を持っている俺が編み出した方法です。

 

 

丸網の下をアルミホイルで覆います。汁が垂れても溜るようにお椀状に角度をつけていきます。

ようするに中心をくぼませて、端っこから垂れないようにすればいいんです。

あとは煙の通り道を作っておきます。

 

 

 

 

はい、できました。

鶏もも肉の切り落としに多めの塩を振って10~12分くらい燻製しました。塩振った直後に燻してます。

肉から出た油はアルミホイルにキャッチされています。下のチップは乾いてサラサラ。

出来立ての肉燻製は「嘘だろ?」ってくらいうまいんでおすすめです。

 


次回の記事では実際にやってみておいしかった食材と、その加熱時間について紹介していきます。

 

 

ローストビーフもどきの作り方とか。

ちなみにスモークサーモンはこの方法だと作れません。ボウルの中で熱が上がっちゃうので、火が通ってただの焼き魚みたいになっちゃいます(それはそれでおいしいんだけど)。

 

どうでもいいけど、燻製ボウルってデーモンコアとか、ジュリーが作ってた原子爆弾みたいでかわいいですね。

 

おわり

サクセス本田とフィーバー吉崎

サクセス本田とフィーバー吉崎

時代劇が大好きな無職のサクセス本田。
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二人で一つ。
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