steamゲーム『David.』 プレイレポ

2014年にsteamで発売された『David.』というゲームを最近プレイしたのでご紹介します。
PVを見ていただくとわかるように、インディーズゲームらしいシンプルな画面で物理演算を使用したゲームになっています。

どんなゲーム?

操作は方向キーかWASDで上下左右に移動。長押しと短くタイプするのとで挙動が違うので最初は慣れが必要かと思います。加速度のついた挙動でふわふわとした独特の操作感となっておりDavid.の特徴とも言えるでしょう。

攻撃は自機の周辺をクリック長押しするとチャージが始まり、そのままマウスで方向を決めてショットを放つ、という具合です。放った弾が近くに戻ってくるまでは弾は撃てないのでまとまった連射はできないと。

そしてこれがDavid.の一番のキモといえるのですが、チャージしている状態だとゲーム内の動作がスローモーションになります。敵の動きは異常なスピードであることが多いので、このスロー状態を使いながら相手の動きを見つつ迎撃、または回避といった流れがメインの攻防となるでしょう。
つまり、チャージすることが攻防一体の動きになるわけですね。
速すぎる動きをスローで調節する、というのはエスプガルーダを少し思い起こしてしまいました。

それじゃあチャージし放題じゃないか、という事にもなりますが、いちおうステージごとのタイムアタックを考えるとスロー状態でもタイムのカウントは通常通り行われるのでなるべくスロー状態は少ないほうがスコア的には有利だったりするので、そういったセルフ難易度調整もできる仕様なんだろうなと思います。
「自機の周辺をクリック」することでチャージができるので、スロー解除からのとんでもない慣性や敵の体当たりを受けたりしたノックバックで自機がマウス位置から大きくずれてしまうとそのまま捕まえられずに死亡ということがあったりして、なかなか気が抜けないところでもあります。

ショットで敵を蹴散らしても、その反動でばらばらになった敵が無防備なところに一気に迫ってきたりとなかなかスピード感のあるゲームにもなっています。
こういうシンプルな画面のゲームでもっとも大切だと思われる、SEや画面効果からくる爽快感もしっかり味わえます。

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バリエーション豊かなステージ

ステージもそれぞれ工夫をこらした色々なバリエーションのものが用意されており、ダメージ壁に囲まれた通路を抜けさせるイライラ棒ステージだったり、スロー状態を無視したツッコミ攻撃を駆使してくる敵が出てきたりとなかなか考えられています。

どのステージもだいたい一分~二分、短ければ30秒あればクリアできるものですし、ゲームオーバーからのリトライもストレス無くできる仕様となっているのでかなり気軽に楽しめました。難易度もそこまで高くないので二、三時間あればどなたでも全面ノーマルハードともにクリアできるのではないでしょうか。

ハードモード(ライフ1になり敵の動きも機敏になる)のクリアタイムはランキングに載るので、そのスコアアタックもやろうと思えば……。

メインステージ以外のサバイバルステージは稼いだスコアでそのまま自機をパワーアップできたりと、やりこみ要素がありそうな予感(あまりやってない)があります。

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まとめ

さて気になるお値段は!
¥198 (記事投稿時) 安い!

AndroidやiOS向けにも発売されているようですが、キーボード+マウス以外だとなかなかあの操作感は楽しめないんじゃないかなぁと思います。
日本語での紹介ページがなかったようなので今回この記事を書いてみた次第です。

タイトルがDavidというごくごくありふれた単語にしてしまっているせいか検索性がめちゃくちゃ悪いのであまりいい情報が見つかりませんで、完全に自分の感覚のみのプレイレポになりましたが、安くて気軽に楽しめるゲームですのでお暇つぶしにぜひ遊んでみてください。

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主にアニメとゲームとオカルト関連の記事を書きます。
チャームポイントはとびきりのSmileです。よろしくお願いします。
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