「電磁戦隊メガレンジャー」に育てられた男たち ― 特撮の中に見るアダルトビデオ

というわけでtenkyoです。

さて、秋も深まる2015年、現在日本で最も勢いのあるコンテンツとはなんでしょうか?
 
 

そう、「電磁戦隊メガレンジャー」ですね。



先ごろサービス開始したAmazonプライムビデオにて、なぜか数あるスーパー戦隊シリーズの中から三本だけ選ばれた配信タイトルのうち一つがこの「電磁戦隊メガレンジャー」であることからも、その人気ぶりは明らかです。(ちなみに他の二つは「忍者戦隊カクレンジャー」と「侍戦隊シンケンジャー」。なぜピンポイントにこの三つなんでしょうか??)
 
 
1997年から1998年にかけて放映された「電磁戦隊メガレンジャー」、1990年前後生まれの人にとっては直撃のタイトルではないでしょうか?
放送時間帯が金曜夕方から日曜朝へと切り替わり、まさに「ニチアサ」の顔となったメガレンジャーを、早起きして見ていたという人も多かったのでは。
 
 
スーパー戦隊シリーズといえば子供のための番組。レンジャースーツ、合体武器、ビーム、巨大怪獣、巨大ロボットと、「男の子が喜ぶ要素の結晶」という様式美は、現在でもスーパー戦隊シリーズで脈々と描かれているといえます。
 

 
しかし、その中でもAmazonプライムビデオの初期配信タイトルとして選ばれるほどの(?)傑出した名作に「メガレンジャー」が成り得たのは、もう一つの重要な「男の子を喜ばせるもの」がそこに存在していたからに他なりません。
 



 
では、今も昔も変わらず、「男の子が最も喜ぶもの」とは何でしょうか?

 
 
 
そう、AVですね。

 
 
 
メガレンジャーの敵である邪電王国ネジレジア、その地球侵略部隊を指揮するDr.ヒネラーによって作り出された女性型アンドロイドである「シボレナ」といえば現在日本で最も勢いのある女性キャラクターですが、この「シボレナ」を演じていたのが城麻美という女優。
 
 
城麻美は、メガレンジャー以前に十数本のアダルトビデオに出演していた、元AV女優なのです。
 
 

シボレナ(城麻美)

 
過去の出演作品(抜粋)

    ・官能ヒロイン(1996年1月26日 アリスJAPAN)
    ・スリリング ラブ スキャンダルな夜をあなたと(1996年4月12日 アリスJAPAN)
    ・アソコはフルヌード(1996年7月12日 アリスJAPAN)

 




 
シボレナだけが特例だったわけではありません。
メガレンジャーの前年(1996年-1997年)の「激走戦隊カーレンジャー」でも、「ゾンネット」という女性キャラクターが登場しました。
この「ゾンネット」を演じていたのも、元AV女優の七瀬理香でした。
 
 

ゾンネット(七瀬理香 旧名:水谷リカ)

 
過去の出演作品(抜粋)

    ・乳神 私が頬張りメロンちゃん(1994年12月02日 アリスJAPAN)
    ・乳痙攣(1995年02月17日 アリスJAPAN)
    ・弱肉強乳(1995年03月24日 アリスJAPAN)

 
 
なぜ子供向けである特撮ヒーロー番組にAV女優がキャスティングされたのかというと、どうやらこの「激走戦隊カーレンジャー」のチーフプロデューサーであった髙寺成紀の意向であったようです。
 
それ以降、同じく髙寺成紀がチーフプロデューサーを務めた「電磁戦隊メガレンジャー」にも、同じ系譜としてAV女優がキャスティングされるという形になったのでしょう。
 




 
さらに翌年(1998年-1999年)の「星獣戦隊ギンガマン」でもチーフプロデューサーは同じく髙寺成紀。明らかにコスチュームの露出が激しい敵の女幹部「シェリンダ」には、AV女優ではありませんがピンク系Vシネマに出演していた水谷ケイが起用されました。
 
 

シェリンダ(水谷ケイ)

 
過去の出演作品(抜粋)

    ・イメクラ戦争 天使のすまた(1995年 にっかつ)
    ・花のおんな相撲(1996年 ティーエムシー)
    ・新任女教師 誘惑のレオタード(1997年 ティーエムシー)

 




 
こうして振り返ってみると、1996年から1999年にかけて、子供たちは三年にわたってセクシー女優との戦いを繰り広げていたことになるのですね。
 
 
どうりでロボット以外もおっきくなるワケだよ!!

 
 
さて、2000年になって仮面ライダークウガのチーフプロデューサーに就任した髙寺成紀。
つまりスーパー戦隊シリーズからは離れることとなりました。
 
彼以外に力のあるAVファンがいなかったのか、次代の「救急戦隊ゴーゴーファイブ」以降はメインキャストにセクシー女優が起用されることはなくなっていきました。
 
もっと時代をさかのぼれば、1981年「太陽戦隊サンバルカン」に賀川雪絵が、1984年「超電子バイオマン」には飛鳥裕子が、1987年「光戦隊マスクマン」には浅見美那が、1989年「高速戦隊ターボレンジャー」では岸加奈子が出演するなど、いわゆるセクシー女優が起用されることがあったようですが、スーパー戦隊シリーズもまた若い女優さんの登竜門として認知されていくようになっていき、その枠が削られていったということでしょうか。
 



 
ですが2008年-2009年の「炎神戦隊ゴーオンジャー」では、当時バラエティ番組への露出が増えていた及川奈央が、「害水大臣ケガレシア」として久々のセクシー女優メイン起用となりました。
 
 

 
 
また及川奈央×特撮といえば、「牙狼-GARO-」にもゲスト出演しています。
 
 

菩阿羅(及川奈央)

 
過去の出演作品(抜粋)

    ・みつばちの悪戯 (2000年9月30日 宇宙企画)
    ・First Fuckin’ Baby ~柏の森で会いましょう~ (2002年4月1日 MOODYZ)
    ・超高級ソープ嬢 (2002年5月17日 SODクリエイト)

 




 
さらに牙狼では、2015年4月に放映された「牙狼〈GARO〉-GOLDSTORM- 翔」というシリーズにて、AV女優の原紗央莉が出演しています(名義は松野井雅)
 
 

アミリ(原紗央莉)

 
過去の出演作品(抜粋)

    ・中出し超高級ソープ嬢 芸能人 原紗央莉(2011年05月21日 SODクリエイト)
    ・芸能人 原紗央莉とイクッ! 1泊2日ヤリまくり温泉バスツアー!(2011年02月20日 SODクリエイト)
    ・芸能人 原紗央莉 僕だけの超高級ソープ嬢 ~1泊2日の恋人温泉旅行~(2010年06月27日 SODクリエイト)

 




 
なるほど、やや過剰な演技を要求される特撮作品においては、AV女優との相性が高いのかもしれません。牙狼は子供向けというわけではありませんが、シンボリックに「女性」という個性が必要なキャラクターにとって、AV女優はまさにハマりどころといえます。
 
かつて「激走戦隊カーレンジャー」や「電磁戦隊メガレンジャー」で元AV女優が起用されたことにも、そういった意図があったといえるでしょう。
 
「子供番組にAV女優を出演させるなんて!」というような批判は、当時既にあったものと思われますし、仮に現在の子供向け特撮番組でそういったキャスティングが行われた場合、もしかしたら炎上しかねないような話題になってしまうかもしれません。
 
それが強烈な「女性」という個性を持ったキャラクターを表現するための手段だったとしても、視聴者が過保護で過剰反応になりすぎた結果、枠にはまっただけの表現に先細りしていってしまうかもしれません。
映像技術が発展した現代だからこそ、昔ながらの製作の意向と掛け合わせた作品が必要であるように思います。
 
そもそも「男の子を喜ばせるための演技を求められる」という点で、スーパー戦隊作品もほとんどアダルトビデオといえるのではないでしょうか??
 
潮吹きがファンタジーなら、巨大ロボットもまたそれと同レベルのファンタジーなのではないですか???
 
空想を映像という形にしてくれる彼ら・彼女らの仕事に、僕たちは等しく感謝すべきではないでしょうか???

現実には有り得ないファンタジーを目に見える形に具現化するのが、AV女優という仕事なのだから!!
 
 
ありがとう、高寺成紀!!
 
 
ありがとう、宇宙船地球号!!
 
 

ありがとう、
 
アダルトビデオ!!


ところで特撮に出演するのであればどんな女優がいいでしょうか??

 

やはりS女や痴女がハマるタイプの女優がいいでしょう!!

 
ゴッドタンのキス我慢選手権に出演していた星野あかり、女幹部になったらハマると思いませんか??
 
同じくキス我慢に出ていたみづなれいも特撮に出演したらかなりいい演技すると思いませんか??
 
紺野まこについてはどう思いますか???
 
琥珀うたはどうですか???

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エロビデオ

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