Androidアプリとゆく心霊スポット in 【新江古田の森公園】


9月に入りましたがまだ夏だ!ということで、夏にはうってつけの心霊記事です。

toneはオカルトが好きなのですが、いかんせん霊感がないのか、心霊現象に出会った試しがありません。悔しいのでわざわざ心霊スポットにおもむいて心霊写真を撮ろうと試した時期もあったのですが、オーブのひとつも映ってくれませんでした。

なのでここは文明の利器、スマートフォンに頼ることにしました。
わたしが目をつけたのはこのAndroidアプリ「GhostRadar」です。
20150901-02以前からわたしがチェックしている心霊スポット突撃サイトの『SOG/GhostRecon HQ2.0』さんでも使用されていたので採用しました。無料版もあるのですが、99円で信頼を買いました。
このアプリは霊の位置とその危険度、さらには霊からのメッセージも受信できる優れものです。霊感がない自分にとっては大変頼れるアイテムになるでしょう。

 

事前調査

さて今回このGhostRadarを使って探訪した心霊スポットは【新江古田の森公園】です。
インターネットの情報を調べると

  • 中野病院の跡地で、結核の隔離病棟があった
  • 噂によると検体の臓器を敷地内に埋めていた……
  • 女性の霊や木の影から伸びる手が写真に映る
  • 祖父から「あそこには近づくな」と警告される

などが確認できます。まぁただ信頼できる事実は「中野病院があった」という一点のみでしょう。
現在中野病院跡地のところには福祉施設があり、その建物部分も含めて公園となっているようです。

立地としては
20150901-01
このようになっており、なんと公園を囲むようにして江古田川が流れています。いやこれは地理的に非常に心霊スポットとしてのクオリティが高まる立地ですね。
みなさんご存知かもしれませんが、霊的現象と「水」というのは親和性の高い属性となっています。雨、川、海、そして日常生活の中ではトイレやお風呂など。風水でもトイレの位置が鬼門と合わさると~なんて言いますよね。霊は水に引きつけられるのです。いや実際見たことはないんですけど。
しかも囲むように川があることで、一種の結界のような役割を果たしているとも言えるでしょう。仮に病院で亡くなられたかたがそのまま幽霊になっていたとすると、この場所に封じられてしまうような、そんなこともあるのかもしれません。

さらに実地に行って気づいたのですが、新江古田駅からこちらに向かうと、やはり川があるということもあってかちょっとずつ下り坂になっており、ここを過ぎるとまた少し上り坂になるということで、若干窪地になっているといえます。つまりここに空気がたまりやすいんですね。これはまた雰囲気が出てきましたね!しかも病院跡地ときた。

さぁ事前調査はこのへんにして実地調査に向かいましょう。

行ってみた

6月某日……

その日は昼間から雨が降っており、夜になると雨が上がったがしかしまだ曇り空。空気も湿気を含んだ状態で、これはうってつけの探訪シーン。
公園の周りは駅からも少し離れて住宅街なので、深夜は人気がありません。
周辺をざっくりと眺めて、北側の北江古田橋からエントリー。同時にゴーストレーダーも起動。

事前情報によると、「公園西側」で特に心霊現象の目撃例が多いようなので、まずは東側から調査しましょう。
東側はスポーツ用の広場など設置してあり、樹木の密度もさほどなく、灯りが届く環境で歩いていてもあまり不気味な印象はありません。ゴーストレーダーもこれといった反応を示してくれません。これは残念な結果か……?
そのまま東端まで達してしまったので、エントリー地点に引き返して本命の公園西側の調査をしましょう。

・・・・・・・・・(移動中)・・・・・・・・・

西側に歩き出したとき、ついにゴーストレーダーに反応が!
20150901-03『ミツバチ』

ミツバチ!?と思って周辺を見回しましたが、暗くて全く見えない上にそもそもミツバチは夜行性ではないということを思い出しました。
しかしようやく初めての反応です。良かった。わざわざ夜中に一人でこんなところに来て収穫なしでは虚しいですから。
ちなみに霊の危険度は黄色の順になっているようでこの幽霊は比較的友好的といえるでしょう。

西側周辺は、実際歩いてみるとたしかに樹木も鬱蒼と生い茂っており密度があるため、公園の外からの灯りが差し込んできません。公園内にはランニングコースがあり、その周辺にはライトが設置してあるのですが、西側はライトの数も少ないような印象。ともかくたしかに西側は怪しげな雰囲気を感じるには十分な要素が揃っているといえます。

ゴーストレーダーも微妙に霊の存在をひとつふたつほど確認するようになってきました。

西側に池があるということで、ここは一発池から伸びる手などを撮影することにしました。ちょっとした灯りもあったのでギリギリ映るくらいの明るさです。
さて撮るかと池の周辺で撮影ポイントを探していると突然ゴーストレーダーに赤い点が3つ、後方に出現!五秒ほど経つとそのまま消えていきました。あまりにいきなりでスクリーンショットを撮るヒマがありませんでした……
これは何かの警告なのでしょうか?ちょっとビビリましたが(霊感はないけどビビりはします)、そのまま写真撮影は続行。撮った写真はこちら。
20150901-04……なにも映ってませんね……
画像ソフトでガンマ値修正したりしていろいろと確認したのですが、まっっっっっったく何もありません。やはり霊感ゼロには心霊写真は無理なようです。これの他にも何枚か撮ったのですが暗すぎてよくわからないものも多かったのでボツです。赤外線撮影できるカメラがほしい。

 

ほかに何か起こらないかとうろついていると、色々と霊のメッセージをキャッチできました。
20150901-05『雨』

たしかに雨は降ってましたけどね。そういうのもわかっちゃうんだ。
20150901-06『電話』

たしかにいまスマートフォン片手に探索してますけど。そういうのもわかっちゃうんだ。
っていうかなんか黄色ですね。嫌なんでしょうか、電話。

この他にも色々と受信していたのですが、暗い中足元に注意して歩いていたのでスクリーンショット撮り忘れがありました。いくつかご紹介しましょう。

  • 横浜市
  • 取り決め
  • 順番
  • 感じる
  • スケール
  • 大規模な
  • 我々している

けっこう意味の通らない言葉も多く、微妙にリアルでいいですね。ちなみにここは練馬区なので横浜市ではありません。

あまり無駄にウロウロして不審者に思われてもアレなので良い時間で退散しましょう。滞在時間は40分ほどでした。
出口に差しかかかったときにひとつのメッセージが。
20150901-07『自由』

なんか意味ありげなメッセージですね。さぁ自由にしてやるさっさと帰れ、ということでしょうか…?

 

まぁとりあえず今回の探訪は取れ高があったので良しとしましょう!
エントリーしてきた北江古田橋に戻り、静かに帰路につきました。帰り道やその後は特に霊障はなかったので、こういうときは霊感ゼロなのが良いところですね。

【新江古田の森公園】の感想をまとめると、東側は大したことはありませんが、西側がたしかに薄暗い場所が多く、そういった目撃例や噂がたつのも理解ができるという印象。
とはいうものの、周りは完全に閑静な住宅街という趣きなので、夜中に集団でくるようなところではなさそうですね。中には施設もあるので騒いだりするのは最悪です。幽霊以前に周辺の住人に迷惑をかけるようなことは控えましょう。幽霊より騒ぎにくる不良集団ほうが厄介です。心霊スポット探訪はマナーが大事ですよ!

 

エピローグ

みなさま気づいていたでしょうか?
スクリーンショットに映っていたレーダーの反応。常に右上、つまりわたしの右前に反応がありました。
歩いている最中、他の反応も付いたり消えたりしていましたが、この右前の反応は西側に入ってからはほとんどわたしの周りにいたように記憶しています。もしかしたらずっと同じ霊だったのかもしれません。

これはわたしの想像ですが、以下のような解釈ができるのではないでしょうか?

この公園内に取り残され、そして周りの川からなる結界によって他の場所にでていくことができない霊。
その霊がわたしについてくることで結界を突破し、外へ出ることができた。
そしてわたしに対しての最後のメッセージ『自由』というのは、自由になれたのはわたしという意味ではなく、その霊だった、と。
あのメッセージは感謝の意味だったのか、はたして……

 

20150901-08

以上です。

tone

tone

主にアニメとゲームとオカルト関連の記事を書きます。
チャームポイントはとびきりのSmileです。よろしくお願いします。
tone

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