闇のミニ四駆集団!?チーム『デス四駆』とは

いま、ミニ四駆がアツい!

とはいっても実を言うと三年前くらいからずっとアツいのでインターネット上ではミニ四駆に関する記事や情報はけっこう飛び交ってます。見かけた人も多いのでは。具体的にいうと、いまは「第三次ブーム」です。
一次ブームは、ダッシュ四駆郎
二次ブームが爆走兄弟レッツ&ゴー
そして第三次ブームのきっかけは2012年、1999年以来に復活した「ミニ四駆ジャパンカップ」でしょう。

さて、わたしもミニ四駆はその2012年夏から「復帰」してたまに遊んでいます。
今回はわたしが知るかぎりの最近のミニ四駆事情と、ミニ四駆に誘ってくれたチーム『デス四駆』についての記事です。

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ミニ四駆の現在

2015年現在、ミニ四駆を遊んでいる成人は主に一次ブームを通った30代以上、二次ブームの20代から30代前半。もしくはブームの情報を聞いて新規に参戦してきた多趣味な人です。
わたしと同じで「復帰」してきた人にはお子さんをお持ちの方もいるので、子どもといっしょに遊んでいる人も多いようです。お子さんも楽しめるように、いまタミヤの公式大会は「ジュニア部門(小学四年生~中学生まで)」と「オープン部門」とおおまかに分かれており、子どもと大人はレースの部門が分かれています。
(厳密には勝ち負けをつけない小学三年生未満の「ファミリー部門」、オープンで優勝した人たちが認定されて走る「チャンピオンズ部門」もあります)

上に貼った画像を見ていただければわかりますが、いま流行りのセッティングはだいたいこういう形です。
昔ミニ四駆をやっていた知り合いに見せると「なんだかローラーがたくさんついてる」と言っていましたが、フロントとリアについてるものがローラーで、フロントタイヤの後ろ側にあるものは「マスダンパー」という重しです。
タミヤの公式大会に絞って考えれば、基本的にアップダウンがある立体コースばかりなので、跳ねたり飛んだりします。ですのでそれによるコースアウトを防ぐためにマスダンパーを使った制振機構をもったセッティングが強いとされています。

多くのレーサーはカードゲームでのデッキ作成と同じように、大会のレポートに上がった優勝マシンの画像を参考に自分のマシンを作成しています。
でもブレーキセッティングなどはコースによって使い分けないといけないし、同じコースでも会場によってブレもあるので難しい。そもそもモーターの慣らしや細かい精度に関してはネットの情報だけでは成立せず、ここはかなりの情報戦になっているかな、という感想です。プレイングの差、というやつですね。ここがミニ四駆の面白いポイントだとわたしは思っています。

20150728-02アップダウンが多い公式レース

チーム『デス四駆』

そんなミニ四駆にわたしが復帰したのはゲーセンの知り合いから「いまミニ四駆アツいんだよ」と誘われたのがきっかけです。
その知り合いに引き連れられて大会会場で出会ったのが、ミニ四駆チーム『デス四駆』でした。

デス四駆は10名ほどのメンバーで構成されており、主に格闘ゲーム「ストリートファイターⅢ 3rdSTRIKE」のプレイヤーたちです。
その中心人物は3rd最強プレイヤーのひとりでもある「MOV」氏です。
彼は2012年以前からミニ四駆を細々と遊び続けていたようで、ゲームセンターでも布教活動をしていた、と聞きました。
ですので何人かで集まったり、MOVさんがひとりで大会に参加していたりとおそらくバラバラだったのですが、2009年に改めて『デス四駆』というふうにチームを作ったそうです。
※参考:2009年のクーペレーションカップに5名のメンバーがDEATH四駆というチーム名で出場しています

デス四駆のキャッチフレーズは「闇のミニ四駆集団」となっています。ルール違反をするというわけではなくロールプレイとして。MOVさんの趣味だろうと思いますが。。。(※「MOV」という名前は「Master Of Vampire」の略称です)

というわけで、わたしもデス四駆の一員としてミニ四駆を楽しんでいるわけです。
ミニ四駆レースの多くは街の模型店で行われていることが多いのですが、我々はあまり頻繁に集まる機会もないので、チーム活動としてはタミヤ公式大会で走らせることが多いです。
ですので、チームとして似たようなセッティングを採用して、個人で勝つことよりチームで勝つようにレース当日はメンバーで情報共有をしています。レース当日は走行回数が限られておりあまり試行回数が取れないので必死の生き残り戦術です。

チームの戦績としては私の知る限りでは準決勝が最高で、優勝まではなかなか手が届かない状況です。
ですが、近年では週刊プレNEWSさんがメディア対抗レースに参加した際に、アドバイザーとして我々が協力し、MOVさんはレーサーとして共に参加し、見事週プレチームメンバーが準優勝という結果を出しました。
密かに我々の考えていた「デス四駆的入門セッティング」がその性能を発揮してくれた結果といえるでしょう。

そんなこんなで、ガチで勝ちを狙いつつも楽しんでミニ四駆を走らせているよ!というのがチームの現状です。
ただ現在活発にレースに参加しているメンバーがわたしを含めて4名ほどになっており少々寂しい感じ。
興味があるな~というかたがいればぜひご連絡ください!デス四駆的入門セッティングをコッソリご紹介します!

 

ぼくのミニ四駆

最後に2012年からのわたしのミニ四駆の画像を少し貼っておわりです。

20150728-07初めて作ったベルクカイザー。このときは「提灯セッティングなんてダセーよな!」と思ってこんな弱そうなセッティングで挑んでいた。改めて見ても弱い。

20150728-05初めて一次予選を突破できた記念のマシン。このころからTZ-Xシャーシを使いはじめる。あんまり流行りのシャーシではないのでMOVさんに「弱キャラ使いはこれだから……」と煽られる。

20150728-062013年ジャパンカップで流行り始めた「ヒクオ」セッティング。でも素直に真似するのが嫌だったので(あまのじゃく)、変なタテ方向に作ったりしていた。二次予選も突破していたようです。

20150728-03スーパーシューティングスターの見た目がかっこよかったので、ヤフオクで入手して実戦でも使えるように作ったもの。でもボディが傷つくのが嫌で一回しか走らせてない(本末転倒)。

20150728-04最新版。ボディをピンクにすればだいぶレース中でも目立つので見失いにくい。ちなみにデス四駆は「見失いにくい」をテーマにボディの色を塗っている人が多い。

以上です!

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主にアニメとゲームとオカルト関連の記事を書きます。
チャームポイントはとびきりのSmileです。よろしくお願いします。
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