選択文字列を一発検索+αする!!

AutoHotKeyというとても便利なソフトウェアがあります。すごくざっくり説明すると、スクリプトを記述してマクロやファイル操作などとにかく色々なことが割と簡単に実現できるソフトウェアです。以前の記事でチラッと出てきたのを覚えている方もいるかもしれません。

このソフトウェアを使い始めた頃、インターネットで「Win+Gを押すと選択中の文字列をGoogleで検索する」というスクリプトが公開されているのを見かけました。早速使ってみるとすごく便利!!!

例えば、文章を読んでいて意味が分からない単語に遭遇したとき、以前なら

文字列を選択 > Webブラウザを開く > 検索窓にペースト > Enter!

という手順が必要でしたが、このスクリプトを使うと

文字列を選択 > Win+G!

とするだけで、ブラウザが起動しすぐさま検索結果が表示されます。

平均的な現代人なら一日100回程度はGoogleで検索していますのでとても時間の節約となりますね。

このスクリプトを使い始めてから数年、「こんな機能があればもっと便利では…??」と思い、たまに改造して新機能を追加していたところ、実際なかなか便利になったような気持ちになったので今回公開したいと思います。というわけで自作スクリプト紹介記事です。

 

紹介する前に、Autohotkeyをインストールしていない方も多いと思われますので、公式サイトからダウンロードしてインストールしておきましょう…と言うのは簡単ですが、大半の人はめんどくせえと思う気がしたので、今回は落として起動するだけで使えるexeファイルを用意しました。ご活用ください。

もうインストールしてるわ!とか俺がもっと改造しちゃるといった方はこっちのスクリプトファイルを自分のAutohotkey.ahkに書き加えるのがおすすめです。

・追加機能その1:選択したURLを開く

https://mogaku.com/

インターネットを見ていると稀にこのようなハイパーリンク化されていないURLに遭遇することがあります。
通常なら選択してアドレスバーにコピペして~といった手間が必要ですが、本スクリプト導入後なら、選択して左手でWin+Gを押すことで開くことができます。
ここでGoogleChromeやFirefoxにある「右クリックから選択した文字列を開く」機能とあまりに速度が変わらないなと思った方は、後述のマウスに割り当てて使用する方法をぜひ試してみてください。

・追加機能その2:フォルダを開く

C:Program Files

こんな感じのパスを選択して実行すると、そのフォルダをエクスプローラで開きます。
ソフトウェアのマニュアル・Readmeやインターネットの解説記事を読んでると「以下のフォルダを開いて~」的な指示をされることがあるのでそういう時に便利です。

・追加機能その3:Youtubeやニコニコの動画を開く

v=cZREyEP2rus

sm23980044

上記のような動画IDを選択して実行すると、その動画のページを開きます。
僕は気に入った動画をダウンロードしてローカルに保存することがあり、その際ファイル名に動画IDを付けることにしています。こうしておくと、動画の詳細情報や、作者を確認したいときなどに、再度検索して探す必要もなく、動画のページを参照できます。

生活してると、意外とIDから動画を参照する機会が多くて、じゃあワンステップでできるようにしようと思い追加しましたが、これは僕以外はあまり使うことのない機能かもしれない…。

 

本スクリプトはWin+Gで使用できますが、PCに向かっている間、常に左手が開いているとは限りません。
片手で何か食べている、筋トレしている、別にゲームを操作している、特に理由はないが尻と椅子の間に挟まっている(?)、上下運動しているなど左手が使えないシチュエーションは多いですね。

そんな時でも使いたいときはどうすれば……

 

!!! マウスのボタンに割り当ててしまえば右手だけで完結できる !!!

 

という訳でそうするのがおすすめです。いくつかの実現方法を紹介します。

・マウスで使う方法その1:マウス付属のソフトウェアで割り当てる

ちょっと高機能なマウスなら右/左/ホイールボタンの他に戻る/進むボタンやその他ボタンが付いています。そのボタンにメーカーが配布しているカスタマイズソフトでWin+Gを割り当てて使えるようにする方法です。

僕が使っているSteelSeries Rivalというマウスは公式でSteelSeries Engineというカスタマイズソフトを配布しているので、それを使っています。ホイールより手前にあるDPI切り替えボタンを押すと使えるようにしています。

Rival_20150711-002841

Rival設定画面

他社製だと、例えばLogicool製のマウスならSetpointで実現できます。その他のメーカーのもので心当たりが無ければ各公式サイトで調べてみると見つかるかもしれません。

また、一部メーカーのカスタマイズソフトではWindowsキーとの組み合わせが設定できない場合があります。そういう場合に備えて、“Ctrl+Shift+Alt+F12”でも動作するように設定してあるので、もしWinキーが使えない場合はそちらを設定してみてください。

・マウスで使う方法その2:Autohotkey側で戻る/進むボタンに割り当てる

スクリプトを書き換えて実現する方法です。
本記事で配布しているexeファイル版では設定できませんが、スクリプト版では以下の内容を追記することで戻る/進むボタンに割り当てることができます。

Xbutton1::SelectStrGgr()

または

XButton2::SelectStrGgr()

書いているうちに、大体の人に便利なのはせいぜい追加機能1ぐらいまででは…という気分になってきましたが、マウスに割り当てて1クリック検索するやつは本当に早くて良いのでそこだけでも試してくれ~~~。

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主にゲームとかソフトウェアの話をするMOGAKU最北の人
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