#自分の人生においてトップ10に入るゲームをあげてけ (maezono編)

少し前にtwitterで「自分の人生においてトップ10に入るゲームをあげてけ」というハッシュタグが流行って皆の思い思いのゲームが挙がってよっしゃ僕も乗っかるかと思ったんだけどこれblogでやればいいのでは?となったのでここに記します。あとベストゲームって多くの人がそうだと思いますけど「単純に人に勧めたくなるような面白いゲーム」と「プレイしていた時の体験が強く残っているゲーム」に分かれますね。自分の場合はだいたい比率が半分くらいですね。あと挙げた順番に特に意味はありません。

  • beatmania III THE FINAL

beatmaniaIII

まず「III」って名付けてられていますけど実際のゲームのシステムとしては「beatmania」シリーズとほとんど同じなんですよねこれ。5つのボタンにターンテーブルがあるという。あとエフェクト機能がフットペダルって謎機能もありましたが。beatmaniaシリーズはやっぱりこのサンプラー感と言うか、演奏してる感、ありましたね。あと、これは音ゲー全てに言えることかもしれないですけど、だいたいゲーセンだと3曲とか4曲遊べるわけですよ。そこでまず1曲目は自分の得意な曲で腕慣らしをする。2曲目はギリギリクリアできるような曲を選ぶ。そこから先は難易度と相談しながら未プレイの曲を選んだり……この選曲行為!DJに近くないですか!?怒られちゃいますかね!?僕!?それはともかく、このタイトルを選んだのはとにかく筐体がデカい、収録曲数が多い、あとFINALってことで今やっておかないと!と思ってやたらプレイしていた記憶があります。beatmaniaにはどのタイトルにもある程度の思い入れはありますが、一番プレイしてたのはこれかなと。

  • 鉄拳5

tekken5

単純に好きで面白い格闘ゲームを挙げよ、となると「ストリートファイターIII 3rd STRIKE」だったり「リアルバウト餓狼伝説」だったりするんですけど。初めてゲームセンターで自分のアカウントを作ってプレイしたのが鉄拳5でした。自分は何勝何敗だとかが店内のディスプレイに表示されて。もう既に「バーチャファイター4」とかでは存在したシステムだったんですけど。鉄拳はPS版の2くらいからやってたんですけど初めてPS2版の鉄拳5をプレイした時に「えっ、ゲーセンでやってたのが家でできる!」ってなりましたね。それくらいやっていました。初めてPSを買って「ザ・キング・オブ・ファイターズ ’95」をプレイした時も同じこと思いましたね。ロード長かったですけど。

  • スーパーマリオRPG

marioRPG

あのー、人間には短期的な集中力と長期的な集中力があると思っていて。短期的な集中力ってのは例えば映画を2時間見続けるとか、机に向かって作業をするとか。長期的な集中力ってのは同じ時間に同じことをする、例えば1時間のドラマを同じ曜日の同じ時間に見るとか。今は録画環境の進化でそこまでしてる人は少なくなってますけど。そういう長期的な集中力が僕は本当にないんですよ。飽きっぽいと言うか。だからですね、SFCとかPSのいわゆる誰もがプレイしたことがある名作RPGって、プレイしたことはあるんだけどどれも途中で飽きてクリアしたことない作品がすごく多くて。どれも記憶がおぼろげと言うか。えっ、ビアンカとフローラ……?みたいなレベルなんですけど。そんな中で「スーパーマリオRPG」は最後までクリアした数少ないRPGなので思い入れがありますね。なんで飽きずにクリアできたんだろう、ってのは今改めて考えても、わからないんですよねこれ。任天堂パワーなのか?そういえばポケモンも緑とか銀はクリアしてた気がする……

  • ルナティックドーン オデッセイ

LDO

さっきRPGが苦手って書いたんですけど、このゲームはPSで一番熱中していたRPGですね。フリーシナリオのお使いゲームと言うか、一応「行方不明の父を探す」って名目はあるんですが、小さな島から船で大陸を渡って大陸を旅しながらギルドの依頼をこなして金と経験値を貯めて仲間を集めて徐々に難易度に高い依頼に挑戦して……という。これ、今はPSアーカイブスで配信されているんですが同じPSのフリーシナリオのRPGと言うと「ジルオール」の方が面白いです。正直。ゲームバランスに難があるのが原因と言うか序盤は主人公は弱すぎて道端で遭遇した強盗に襲われてあっさり負けたりする割に後半は逆に主人公が強くなりすぎて強盗も返り討ちできるし自分が道端の人を襲って指名手配になって警察が来ても返り討ちできて手応えのある敵がいなくなってしまったりするんですよ。でもなぜこのゲームを挙げたかと言うと、この大陸を「冒険している感」がたまらなく良いんですよね。グラフィックや音楽の演出一つ取ってもそうですし、バリエーションが少なくても雰囲気が出ている酒場や街の人のセリフであったりお金を貯めて地図を買って行ける場所が広がるワクワク感だったり。そのファンタジー世界への没入感が好きだったので熱心にプレイしていました。

  • 太閤立志伝V

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コーエーの歴史ゲーの一つ、と聞くと「三國志」とか「信長の野望」みたいなシミュレーションゲーム?と思われるかもしれませんが、実は太閤立志伝は先ほど書いた「ルナティックドーン オデッセイ」のようなフリーシナリオRPGなんですね。例えばプレーヤーの身分が足軽組頭の時にできることは基本的に上司の依頼なんですよ。城の改修だったりとか、自分の兵士の訓練だったりとか。依頼をこなしていくうちに昇格して城主を任されたりすると、そこで初めて部下に仕事を任せたり、他の城に攻め入ったりのシュミレーション要素が出てくると。今書いたのは武士シナリオの一例ですけど他にも忍者シナリオや商人シナリオもあったりして、共通して言える魅力はその自由度の高さと同時にやっぱりこの戦国時代の世界への没入感なんですね。まるでオンラインRPGかのように自分以外の人物が意思を持って行動していてその中で生活する。それがたまらなく面白くて、何回もクリアしました。おそらく人生で最もプレイ時間の長いゲームかと。これは文句なしにオススメです。PS2版、PSP版、PC版が各種あります。

  • ダブルドラゴン (GB版)

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一言で説明すると「ファイナルファイト」的なベルトアクションゲームですね。あのー、僕もやっぱり弱い人間と言うか、未熟な人間なので、暴力的なゲームが好きなんですよ。上に挙げてる「鉄拳5」みたいな格闘ゲームも暴力ですし、「スーパーマリオRPG」もマリオが暴力を振るうゲームなんですけど、格闘ゲームはどこかスポーツライクであるし、RPGはファンタジー、という言い訳ができるわけですよ。でもこういうゲームに存在するのはは自分より弱いチンピラをボコボコにする、紛れもない暴力なんですね。今で言うと「Grand Theft Auto」シリーズみたいなクライムゲームももちろん好きですよ。そういう暴力的なゲームが多分自分が好きなんだろうな、と初めて自覚したのがこの「ダブルドラゴン」であると。GB版としたのは単純に自分が一番プレイしたのがGB版だからです。

  • ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説

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僕はドラゴンボールについては原作コミックは一応全話読んだんですけど、アニメや映画に関しては殆ど見てないんですよ。その程度の思い入れにも関わらず人生においてドラゴンボールのゲームに触れる機会が多くて。SFCだったら「ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION」がオススメとか、GBだったら「ドラゴンボールZ 悟空激闘伝」がオススメだなとか。で、この手の原作ものってやっぱりある種の「原作らしさ」が重要だと思っていて。ジョジョのゲームとか特にそうだと思うんですけど。このゲームのシステムは格闘ゲーム的なシステムではなくて3vs3のチームが3D空間で殴り合うというシステムなんですが、このゴチャゴチャした中でラッシュ攻撃が繰り返されている感じが実にドラゴンボールっぽい!近作だと「ドラゴンボールZ BATTLE OF Z」がシステム的に近い気がするんでしょうがどうなんでしょう。未プレイなので気になる限りです……

  • トロピコ4 ゴールドエディション

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これはハマり過ぎて寝ずにプレイし続けていたら体調を崩しました。最新作「トロピコ5」も出ているとのことのですが、体調どころか人生も崩しそうなので未プレイです。で、基本的にこのゲームは「シムシティ」系の街作りゲームで。選挙に落選した時にゲームオーバーになります。そのゲームオーバーにならないために、ひたすら住民の意見を聞く、歩いている人ひとりひとりに人格があって彼らがどのような不満や喜びを持っているかダイレクトでわかるシステムになっているんですね。ホームレスが出ないように適度な家賃のアパートや職場を用意したり、逆に不満を出せないような独裁政権を作ったりと自由度も高くて。そういうゲームの中にきちんと世界があってそこに没入できるゲームが好きなんでしょうね、自分は。

 

  • Call of Duty 2

callofduty2

記憶の限り最初にプレイしたFPSは確か「バトルフィールド2」で、その時はマルチプレイの面白さってのがあったんですね。次にプレイしたのがこのゲームで。自分が一兵士としてある場所に味方と行くと敵の急襲。ウワーッこのままでは自分も死んでしまう!という映画的、アトラクション的なハラハラ感、面白さを初めて体験したのがこのゲームでした。最近は画面酔いが酷くてFPSはほとんどプレイしなくなりましたが……

  • バーンアウト リベンジ

burnout

 

サッカーゲームとかでワイワイ対戦していると、真後ろからスライディングをするんですよ。そうすると当然反則を取られて。ええっ?厳しすぎじゃない?と思ってしまったりして。「ダブルドラゴン」の項でも書きましたけど、僕は未熟な野蛮な人間なのでレースゲームでも接戦になると後ろから突きなくなったり。そういうことを可能にしたのがこのゲームです。丈夫な車でハチャメチャやるゲームは「ランナバウト」なり「クレイジータクシー」なりありますけど、やっぱりレースゲームの延長としてそういうことができるというのが新鮮でした。これはもうあれですよ、「枯れた技術の水平思考」ってやつですよ。怒られますかね、僕。相手を事故らせて自分が首位になる、自分が前を走っていれば相手もガンガン事故らせようとぶつかってくるわけですけど。このシリーズは前後含めていくつかプレイしましたがこのリベンジが一番面白いです。競争ってそんなものなんでしょ!人生においても!うまくねーか!別に!


 

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過剰な自意識にもがく日本語曲DJ

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