ジェームズ・ボンドに”男”を学べ

?男とはなんぞや?筋肉なのか、服装なのか、立ち振る舞いなのか、顔立ちなのか…男を男たらしめる要素は色々あるが、その手本とすべき男は果たして誰か。そう、ジェームズ・ボンドだ。

・ボンドから”男”を学べ

ジェームズ・ボンドというキャラクターはみなさんもう知ってる通りイアン・フレミングスの小説、あるいはそれを原作とした映画「007」シリーズに登場する架空のキャラクターだ。英国の秘密諜報部MI6のエリート諜報員にして”殺しのライセンス”こと00ナンバーを持つ男。 映画はシリーズ第1作「DR.NO」に始まり2015年冬にいよいよ公開される「スペクター」で24作目となり実に50年以上続く人気シリーズでギネスブックにも載っている。そんな「007」シリーズの魅力はアクションやら脚本やら主題歌やら色々あるが、歴代ボンドの男らしさも大きな見所だろう。昨今のなよなよした(僕もだが)男たち!ボンドから男を学べ!という事でボンドの男を男たらしめる部分を紹介していこう。

・男なら一流品を着こなしてみせろ

ボンドといえばその身なりがまず男の中の男というべきものだ。ボンドのスーツがイギリスのサヴィル・ロウというビスポーク(個人オーダー)スーツの聖地で仕立てられてる設定なのは有名な話(ただ現在の007映画のスーツデザインはトム・フォード)で、シャツは英国王室御用達のターンブル&アッサー、時計はロレックスのサブマリーナ、あるいはオメガのシーマスターとどれも超一級品。ちなみにパンツもSUNSPELというメーカーのトランクスを愛用している設定がある。まあ男ならパンツにも拘りを持つのは当然だ

中でもスーツ。男にとってスーツは戦闘服だ。ボンドは敵と格闘する時も車に乗る時もスーツ、あげく任務で敵アジトへ海から侵入した時も潜水服の下には当然のようにスーツを着ていた。そう、男はいつ如何なる時もスーツをビシッと着こなさなければならない。間違っても青◯やA◯KIなんかの量販店で買ってはならないわけだ。

ネイビーのスリーピーススーツをこんなワイルドに着こなせる男、ボンド以外にいるだろうか。

・男ならどんな車も乗りこなせ?

まさか男ならその辺に売ってる中古の日本車になんて乗ってはいないだろう。男なら最高級のスポーツカーにちょっと頭の悪そうな改造を施して乗り回す事に醍醐味を感じるべきだ。 ボンドはこれまでアストンマーチンを始めロータス、BMWなど一級品の車を乗り回してきたが当然男らしい改造も欠かしていない。初期はマシンガンが打てたり何故か助手席が吹っ飛んだりといった感じだったが、徐々に過激になっていき潜水艇になったりトラックを吹っ飛ばすミサイルが搭載されたり、挙句にはステルス迷彩で背景と同化するという謎改造まで施されてしまった。男なら道交法など気にせず消えて車道を走るのも趣があるというものだ。

?男の車は道を選ばない

?TPOに応じて姿を消す事も魅力的な男の証

・男なら酒にこだわれ

「ウォッカ・マティーニをステアではなくシェイクで」、ボンドは酒をオーダーする時はいつだってこの言葉を口にする。ただ種類をオーダーするだけでなくシェイクかステアかまで指定するという、その辺のオッサンがやったらバーテンもイラッしそうな感じだが、まあボンドなら許される。男は間違ってもチューハイだのカルアミルクだのなんて甘えた酒は飲んではいけないのだ。カルアミルクなんて頼んでサマになるのは岡村靖幸くらいだ

男は当然酒の配分にもうるさい。オーダーする時はドヤ顔も忘れずに。

・男なら美人を見つけたら抱け

ボンドが抱いた女は数知れず、毎作毎作美人が出ててきては惚れて惚れられという「男はつらいよ」ばりの様式美があるのだが、ボンドにとってだいたいの女は恋愛対象ではなくその場限りの関係だ。ただボンドは任務中だろうがバカンス中だろうが、はたまた列車の中だろうが海のど真ん中だろうが英国首相と通信中であろうが女を抱く。映画は大体ボンドがヒロインといいムードになるとともに画面がパンして終わるという、最高にチープな演出が昔は定番であったほどだ。

が、007ファン以外にはあまり知られていないがボンドは一度本気で恋に落ち、結婚までしている(ただ映画「カジノ・ロワイヤル」以降この設定はリセットされている)。結局この奥さんは亡くなってしまうのでボンドは実は未亡人だったりするのだが、このあたりからボンドがただのスケコマシ男じゃない事も知っておこう。

プッシー・ガロア、冷静に考えて酷い名前だ。?

男なら何でもそつなくこなせ

ジェームズ・ボンドははっきり言って苦手な事があるのかと言うくらいなんでも出来る。ヘリコプターなんかの兵器の操縦はもちろん、スポーツならフェンシングやダイビング、スキーなんかのスポーツはどれもプロ並の腕だ。戦車を運転すればドリフトをかまし、ギャンブル(特にバカラ)においては負けなしの腕前、酒の銘柄は熟知していて、怪しい日本語も喋れる。そう、文武両道どころか酒もタバコもギャンブルも女も完璧に扱ってこその男なのだ。

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宇宙規模の男、ジェームズ・ボンドは宇宙でも戦います


結局ジェームズ・ボンドになるために何が必要なのか?色々書いてきましたが、それは今から映画「007」シリーズ23作を鑑賞して勉強するのが近道でしょう。丸2日くらい観続ければすぐ観終わるので、皆さんも土日を使って是非全作観てみましょうね。

すみす

K.すみす

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白とチーズとペンギンと音楽と野球
K.すみす

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