より低予算で勝てるMTGデッキ構築(スタンダード編)

水曜日のかそりんです。MOGAKUでは安価がブームっぽいので、低予算で楽しくMTGを始めるためのデッキ構築についてです。


【スタンダード】赤単(安価)

クリーチャー:15
4:《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4:《稲妻の狂戦士/Lightning Berserker》
3:《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》

呪文:24
3:《乱撃斬/Wild Slash》
4:《タイタンの力/Titan’s Strength》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2:《灼熱の血/Searing Blood》
4:《かき立てる炎/Stoke the Flames》
4:《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
3:《軍族童の突発/Hordeling Outburst》

土地:21
21:《山/Mountain》

「MTGってお金がかかるんでしょ?」と言われることが本当に多くて、そのたびうーんそうでもあるしそうでもないんだよな、とか適当な返事をしてごまかすことも多々ありましたが、僕も一緒にMTGをやる友達はほしいので「お金がかからずに勝てるデッキはあるよ」と答えるようにはしています。で、安くて勝てるデッキと言えば赤単、すなわち赤単色デッキです。20年前からそう決まっています。
今日はその辺のカード屋さんで毎週やってる8人トーナメントの定例大会なら1回か2回勝てるかな~、ぐらいで作りました。上記のレシピはわりと適当なんですがざっくりと5000円未満といったところです。《かき立てる炎》が1枚480円程度と少し高いのでそれを抜いて軽量火力を増やせば3000円まで下がる…かな?
世の中にはデッキのレシピを登録してデッキテスターで動きを確認できる便利なサイトがあるので、「デッキテスター」から試しに動かしてみてください。

「そもそもルールがわからないよ~」な人がほとんどだと思うので、このページを読めばフワっと理解できると思います。

あとはこのデッキを動かすうえでのポイントを何点か。

①《僧院の速槍》がいる場合、戦闘フェイズが終わる前にインスタントを使おう
《僧院の速槍》は、使いきりの呪文を使うと自身のパワーが上がるクリーチャーです。パワー1のままペチペチ相手を叩くよりも《稲妻の一撃》を相手に撃って3点、パワーが上がった《僧院の速槍》の戦闘で2点で合計5点、と効率よくダメージが稼げます。

②《鋳造所通りの住人》と「疾駆」クリーチャーの組み合わせ
《鋳造所通りの住人》は、他のクリーチャーが場に出ると自身のパワーが上がるクリーチャーです。クリーチャーというのは出したら出っぱなしなので毎度毎度彼のパワーを上げようとするとすぐに手札が尽きます。そこで「疾駆」持ちのクリーチャーです。
疾駆コストを支払って場に出したクリーチャーはそのターンに戦闘に参加できますが、ターンの終わりに手札に戻ってしまいます。通常はデメリットとして機能するんですが、《鋳造所通りの住人》にとっては「クリーチャーが出てくる」というイベントを毎ターン発生させることができるというメリットに変わります。《稲妻の狂戦士》《鐘突きのズルゴ》と組み合わせてみましょう。

③《軍族童の突発》と《かき立てる炎》
3マナで3体のクリーチャーを展開できる《軍族童の突発》ですが、場に出たターンには攻撃に参加できないため少々テンポが悪いです。そこで《かき立てる炎》の出番となります。
《かき立てる炎》の特殊なシステム「召集」は、通常のマナコスト4マナを好きな数だけ「クリーチャーをタップすること」で代替できます。《軍族童の突発》で出てきたもののそのターンは何も仕事がないクリーチャー3体をタップすれば、実質残りの1マナで4点のダメージを与えることができ、非常にテンポの良い攻めを展開できるわけです。

このデッキについてはだいたいこんなところです。上にリンクを貼ったteamY’sというサイトは割と便利で、例えばMTG公式サイトのイベントカバレージ(大きな大会のレポート)のデッキリストの[MO]というリンク先のテキストをteamY’sの「デッキ取込」ページにコピペすれば簡単にリストが作れてデッキテスターで動かすこともできます。世界大会の上位デッキをぐりぐり動かしていると勉強になりますね。お金もかからないし。

というところで今日はこの辺で。また来週~

かそりん

かそりん

趣味はマジック:ザ・ギャザリングと小説。好きなアニメはプリパラとマイリトルポニー。福島県から東京都に引っ越しました。
かそりん

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