愛すべき中級ブランドの世界

Kすみすの記事に感化されたので服ネタいきます。

たとえばシャネルやらルイヴィトンやらをれっきとしたハイブランドとしての「上級」としたときに、それよりはグレードが下がりつつも、ユニクロやしまむらなどと比べた時に「おっ割といい服きてるんやな」と思われることができる、いい感じのブランドを個人的に「中級ブランド」と呼んでいて、それが僕は大好きなわけです。
これらはTシャツが1万弱しますし、ジャケットとなると3,4万は飛んでいく値段設定ではありますが、前述のとおり、世の中には軽自動車が買える値段の布きれがゴロゴロしているわけで・・・

逆に大して面白くない服にもその半分から3分の2くらいの値段がついているわけで、油断して適当な買い物をすると後悔する機会が増えてしまうわけです。

(「デザイン性」+「ブランド力」)÷「値段」=値打ち(コスパ)

こう考えると今から紹介するブランドは大体がハイコスパの商品と言えるでしょう。
それでいて、絶対的なコストから考えるとそこまで手が出ないわけでもない・・・趣味としては妥当・・・あと古着屋でよく「ブランド」として配置されてるのもそのあたりですね。

とにかくそういうレベルのものがすきなんだ俺は!

という趣旨の元、個人的に好きだーってブランドを羅列していくという、ビール記事とは正反対のオカマofオカマな記事で今週を乗り切ろうと言う企画です。


・Maison Kitsune

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通称:コンコン、キツネ様
あー、最高。好き。最強のブランド。
まず名前がいいね。フランスなのに「狐」っていう、そんな日本語の通じる外人はほぼいないとおもわれるネーミングセンス。でもなんとなく受け入れられてるであろう感じ。
僕は基本的に「日本から世界に通用してる」というイメージが大好きで、そういう点でも推さざるを得ないブランド。もちろん主催は日本人。
さらにもとは音楽レーベルだったらしく(teitowaとかが出したりしてる)、音楽人からも愛されてるイメージがあり・・・
(イメージイメージって連呼してるけど、ブランドなんてやはりイメージが重要なわけで、要するにいい感じのイメージがいい感じについていて、いいねっていう話です)(知力ゼロの文章)(この記事はこの先もこんな感じで続きます。)

ちょっとまえに『Parisien(パリジャン)』ってデカデカと刺繍された帽子が流行って一躍有名になってお笑い芸人にいじられたりしたんだけど、たしかにそんなのフランス人が被ってても絶対変だし、ほかの国のやつが被っててもなおさらおかしい。シュール。

ちなみにデザインは、まあ普通。良ければリアルな狐がプリントされてるし、ひどいと文字がちょっと描いてある程度。それで1万弱。
好きじゃない人からしたら「なんでこれがこんなに高いの?」って値段設定。
そういう部分も含めて好きです。哲学。

・Comme des Garcons

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で、出たー!!!日本が世界に誇る最強ブランドで毎回奇抜な発想とテーマ性でコレクションを賑わす超有名ブランドなのに値段はぜんぜん庶民に届く範囲に収まっている最高なやつだー!

というわけで、まずこれも基本要素として「日本発」「値段が車を買うほどでは全然ない」「ちゃんとデザインに工夫がある」など、いい感じの条件がそろいつつ、最大の魅力は『細分化されたラインごとのキャラ付け』的な部分でしょうか。

まず「Comme des Garcons」本体があり、男性向けで現在渡辺淳也がデザインする「Homme」があり、最年少デザイナーでスポーティーさを意識した「GANRYU」があり、女の子向けの「tricot」があり・・・みたいな感じで、まるでバンドか少年漫画のパーティーのように明確に色づけされた役割分担と、それでいて一貫しているギャルソンっぽさを保っているというコントロール、さらにインスパイヤ系や弟子の系譜がベラベラ(ここまでオタク特有の早口)

みたいな感じでちょっと服やデザイナーに興味が出てきたオタクはまずギャルソンから入るといいです。めっちゃオタクができるブランドです。

・Fred Perry

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UKロック好きなら絶対に着たいやつ。なぜならイギリス人全員着てるから。(たぶん)
モッズファッションを意識したときに必ず初期でぶち当たるのが「Fred Perry」と「Londsdale」と「Ben Sharman」どれを推せばいいんだっていう問題で(たぶん)、一番手ごろでちゃんと動いてるのがフレペなので自然と一番人気になったんだとおもいます(たぶん)
ポロシャツやジャージが有名と言うか、別に好きじゃない人も着てるイメージがあるので、それ以外にこの月桂樹ワンポイントが光っていると「おっやるな」とおもわれることができる(たぶん)

・A.P.C

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読み方はアーペーセー。セリエAのA。
別名:いいユニクロ
ただの無地じゃねーか!いい加減にしろ!
『でもアーペーセーこれなんすよね』って言った瞬間に良いものを着ていることになる。魔法。
無地にいくらまで出せるか、という精神ゲームでもあります。
そんな「いいユニクロ」ブランドはほかにもあるので好きなものをチョイスして着よう。例:Mr.Hollywood MHL.

・A Bathing Ape

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ちょっと前に一部の界隈で叩かれたりしてて、結構嫌われてるイメージがあるけど、NIGO氏の精神には共感できる部分が多々あるので最近好きになりました。
ただ、デザイン的にあんまり着たいと思えるものがなくて、スニーカーラインのBAPE STAだけを少し集めてるのが現状です。星のマークと、露骨にナイキやらをパクったデザインがカコイイ。

・victim & co.とLAD MUSICIAN

victim
ladmusician

個人的にめっちゃ好きな国内ブランド2つですが、最近ちょっと高くなりすぎたなあっておもいます。
Choki-Chokiを創刊から読んでいた身としては当時すごく憧れでした。
何で二つまとめたかと言うと書いた内容が同じなってしまったからで、たぶん自分の中で同じ立ち居なのかなとおもいます。

もう最後のほう知性がなくなりすぎてひらがなが多くなりましたが、服に関して、特にミドルブランドはそんな感じです。
今度はいつか「エセスケーターファッション」についても語りたいですね。

おぉ


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